2025-12-22
はじめに|「新婦側のゲストが多くなりそうで不安…」
結婚式の準備を進める中で、よく聞くお悩みのひとつがこちら👇
「新郎より新婦の方がゲストが多くなりそうで…」
「人数差があっても大丈夫でしょうか?」
友人関係や職場の人数、家族構成などによって、
新婦側のゲストが多くなるケースは決して珍しくありません。
ただ、新郎新婦本人は納得していても、
「親御様や親族はどう思うかな?」
と不安になる方も多いのではないでしょうか😌

💡 人数差そのものは、実は大きな問題ではありません
まず大前提としてお伝えしたいのは、
結婚式において、新郎新婦のゲスト人数が同じである必要はありません。
実際の結婚式では、
- 新婦側が10〜20名多い
- 新郎は親族中心、新婦は友人が多い
- 職場関係の招待人数が大きく違う
といったケースは本当によくあります😊
ゲストの多くは、
「何人ずつ呼んでいるか」よりも
会場の雰囲気や、おふたりが楽しそうかどうかを見ています。
⚠️ ただし、親御様・親族は気にされることも
一方で、
**人数差を気にする可能性があるのは「親世代・親族」**です。
特に、
- 両家のバランス
- 親族同士の目
- 「少なすぎないかな」「失礼に見えないかな」
といった点を、親御様が心配されることはあります。
だからこそおすすめなのが、
👉 事前に親御様へ相談することです。
👨👩👧 親御様への相談=許可取り、ではありません
ここで大切なのは、
「ダメと言われたらやめる」というスタンスではなく、
💬
「こういう状況なんだけど、どう思う?」
「私たちはこう考えているんだけど…」
と、考えを共有すること。
実際には、
- 「それなら気にしなくていいよ」
- 「呼びたい人を大事にしなさい」
- 「席次を工夫すれば問題ないね」
と、意外とあっさりOKをもらえるケースも多いです😊
🌿 親御様が気にされた場合も、対処方法はあります
もし親御様から、
- 「ちょっと人数差が気になるかな」
- 「親族席はどうなるの?」
といった声があったとしても、
人数を減らす以外の選択肢はたくさんあります。
例えば👇
- 席を左右で完全に分けない
- テーブル配置をミックスする
- 親族席を中央寄りに配置する
- 写真撮影を丁寧に行う
こうした工夫で、
人数差はほとんど気にならなくなります✨
✅ 親御様に相談して「問題ない」なら、迷わずGOでOK
一番避けたいのは、
- 親御様が内心モヤモヤしたまま当日を迎える
- 結婚式後に「実は気になってた」と言われる
このパターンです💦
逆に、
✔ 事前に相談して
✔ 気持ちを共有して
✔ 納得してもらったうえで進めた
のであれば、
胸を張ってGOでいいと、私たちは思っています😊
👰♀️ 新婦側のゲストが多い結婚式は、むしろ魅力もたくさん
実は、新婦側ゲストが多い結婚式にはこんな良さもあります💐
- 会場が華やかになる
- 写真映えしやすい
- 新婦のこれまでの人生や人柄が伝わる
「こんな友達に囲まれて育ってきたんだな」と、
新郎側ゲストや親御様から好印象を持たれることも多いです😊
🌸 まとめ|人数差より大切なのは、納得して迎えること
- 新婦側のゲストが多くなるのは珍しくない
- 人数差自体は大きな問題ではない
- 親御様・親族への事前相談が安心につながる
- 問題なければ、迷わずGOでOK
結婚式は、
おふたりが大切な人と過ごす一日。
人数の差よりも、
「誰とこの日を迎えたいか」「全員が納得しているか」を大切にして、
後悔のない選択をしていただけたら嬉しいです😊💐
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