2026-05-24
「披露宴までは考えていないけど、挙式だけならしたい」
「費用を抑えたいから、挙式だけで探している」
「親にウェディングドレス姿だけでも見せたい」
「でも、挙式だけだと寂しいと思われないかな?」
そんなふうに、挙式だけの結婚式を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、挙式だけの結婚式はもちろんありです。

結婚式というと、挙式と披露宴をセットで行うイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし最近では、披露宴を行わず、挙式だけを選ばれる方もいらっしゃいます。
ただし、挙式だけを選ぶ場合は、
「誰を招待するのか」
「挙式後に食事会をするのか」
「ゲストに寂しい印象を与えないか」
を考えておくことが大切です。
この記事では、挙式だけの結婚式はありなのか、挙式だけを選ぶ理由、食事会をすすめられる理由、後悔しないための考え方について、プランナー目線でご紹介します。
挙式だけの結婚式を選ぶ人はどれくらいいる?
挙式だけの結婚式を選ぶ方は、実際にいらっしゃいます。
ただし、結婚式全体で見ると、多数派というよりは少数派です。
多くの方は、最初は「挙式だけでいいかな」と考えていても、相談を進める中で、
「親族だけで食事会もした方がいいかな」
「せっかく来てもらうなら少しおもてなししたい」
「写真を撮ったり、ゆっくり話す時間もほしい」
と感じ、結果的に挙式+食事会や少人数の結婚式を選ばれることもあります。
つまり、挙式だけで探し始める方はいます。
しかし実際には、ゲストへのおもてなしや親御様の気持ちを考えて、食事会や少人数婚まで検討されるケースも多いです。
挙式だけの結婚式はもちろんありです
まず大前提として、挙式だけの結婚式は決しておかしなことではありません。
結婚式の形に、絶対の正解はありません。
大切なのは、おふたりが納得できる形で、親御様や大切な方に気持ちを伝えられるかどうかです。
たとえば、
「親に晴れ姿を見せたい」
「バージンロードを歩きたい」
「結婚式をまったくしないのは寂しい」
「披露宴までは考えていないけど、けじめとして挙式はしたい」
という方にとって、挙式だけの結婚式はとても意味のある選択です。
披露宴をしないからといって、結婚式としての価値が下がるわけではありません。
挙式だけでも、親御様にとっては大切な一日になります。
おふたりにとっても、「きちんと結婚式をした」という思い出を残すことができます。
結婚式をするか迷っている方は、
結婚式をするか迷っている方へ|費用が不安でも諦める前に考えたいこと
も参考にしてみてください。
なぜ挙式だけで探す人がいるの?
挙式だけの結婚式を検討される理由は、カップルによってさまざまです。
ここでは、よくある理由をご紹介します。
費用を抑えたい
一番多い理由は、やはり費用面の不安です。
披露宴を行う場合、料理、飲み物、引出物、装花、写真、司会、演出など、さまざまな費用がかかります。
そのため、
「披露宴まですると高くなりそう」
「結婚式に大きなお金をかけるのは不安」
「新生活や新婚旅行にもお金を残したい」
「貯金が少ないから、挙式だけならできるかも」
と考える方もいらっしゃいます。
挙式だけであれば、披露宴を行う場合に比べて費用を抑えやすいことがあります。
ただし、挙式だけでも衣装、ヘアメイク、写真、挙式料などは必要になるため、どこまで含まれているのかは事前に確認しておくことが大切です。
費用面が理由で結婚式を迷っている方は、
結婚式をするか迷っている方へ|費用が不安でも諦める前に考えたいこと
も参考にしてみてください。
親に晴れ姿を見せたい
披露宴までは考えていなくても、
「親にウェディングドレス姿を見せたい」
「父とバージンロードを歩きたい」
「母に花嫁姿を見てもらいたい」
「家族に結婚のけじめを見届けてほしい」
という気持ちから、挙式だけを希望される方もいらっしゃいます。

この理由で挙式だけを選ばれる方は、とても多いです。
結婚式は、おふたりだけのものではありません。
親御様にとっても、子どもの晴れ姿を見られる大切な一日です。
たとえ披露宴をしなくても、挙式という場があることで、ご家族に感謝を伝えられることがあります。
親御様への結婚報告や、結婚式についての相談の流れを知りたい方は、
親への結婚報告はどうする?タイミング・伝え方とその後の流れ
もあわせてご覧ください。
大人数の披露宴は考えていない
大人数の披露宴に抵抗がある方もいらっしゃいます。
たとえば、
「職場の人をどこまで呼ぶか悩む」
「友人関係で招待する人を選ぶのが難しい」
「人前で注目されるのが苦手」
「大人数でにぎやかな披露宴は自分たちらしくない」
という方です。
そのような場合、挙式だけであれば、家族や本当に近い親族だけを招待しやすくなります。
招待人数を絞ることで、気持ちの負担も少なくなります。
ただし、親族を招待する場合は、挙式後に少し話す時間や写真を撮る時間があるかどうかも考えておくと安心です。
招待人数や親御様との相談について考えたい方は、
GWは結婚式場探しを始めるチャンス|連休中にふたりで話し合っておきたいこと
も参考にしてみてください。
準備の負担を減らしたい
披露宴を行う場合、準備することがたくさんあります。
招待状、席次表、料理、引出物、進行、BGM、映像、演出、スピーチ、余興など、決めることは少なくありません。
仕事が忙しい方や、準備にあまり時間をかけられない方にとっては、披露宴の準備が負担に感じられることもあります。
その点、挙式だけであれば、準備する内容は比較的シンプルになります。
もちろん、衣装やヘアメイク、写真などの準備は必要ですが、披露宴に比べると決める項目は少なくなりやすいです。
「結婚式はしたいけど、準備が大変そうで不安」という方にとって、挙式だけは選択肢のひとつになります。
2026年内の結婚式を検討している方は、
2026年内の結婚式はまだ間に合う?今から始める準備と式場探しのポイント
も参考にしてください。
挙式だけだと寂しいと感じられることもある?
挙式だけはもちろんありです。
ただし、誰を招待するかによっては、少し寂しく感じられることもあります。
特に、親族や友人に来てもらう場合は、ゲスト目線も考えておくことが大切です。
挙式時間は意外と短い
挙式の時間は、一般的にそれほど長くありません。
チャペル式や人前式の場合、挙式自体は20分〜30分程度で終わることも多いです。
そのため、ゲストからすると、
「せっかく予定を空けて来たけど、すぐに終わった」
「もっと話したかった」
「写真を撮る時間が少なかった」
と感じる可能性があります。
もちろん、家族だけで静かに見守る挙式であれば、それでも十分に意味があります。
ただ、遠方から来てくれる方や、久しぶりに会う親族がいる場合は、挙式後の時間も少し考えておく方が良いでしょう。
ゲストと話す時間が少ない
挙式だけの場合、ゲストとゆっくり話す時間が少なくなりがちです。
挙式前は準備で忙しく、挙式後も写真撮影や移動があるため、ひとりひとりと会話する時間を取りにくいことがあります。
親御様や親族は、
「おめでとうを直接伝えたい」
「写真を一緒に撮りたい」
「少しでも話す時間がほしい」
と思っていることもあります。
挙式だけで終える場合でも、挙式後に写真撮影の時間をしっかり取る、控室で少し歓談できる時間を作るなど、工夫しておくと安心です。

遠方ゲストには物足りない場合もある
遠方から来てくれるゲストがいる場合、挙式だけだと少し物足りなく感じられることもあります。
交通費や時間をかけて来てくれる方にとって、挙式だけで解散となると、
「もう少し一緒に過ごせる時間があればよかった」
「食事くらいできると思っていた」
と感じる可能性もあります。
そのため、遠方ゲストや親族を招待する場合は、挙式後に食事会を用意するかどうかも考えておくと良いでしょう。
挙式だけではなく食事会をすすめられる理由

ブライダルフェアや式場相談に行くと、挙式だけを希望していても、食事会や少人数の披露宴をすすめられることがあります。
「挙式だけで考えていたのに、結局披露宴をすすめられた」と感じる方もいるかもしれません。
もちろん、会場側の提案には営業的な面もあるかもしれません。
ただ、食事会をすすめる理由は、それだけではありません。
ゲスト満足度や親御様の気持ちを考えると、挙式後に食事の時間がある方が自然な場合も多いのです。
ゲストへのおもてなしになる
挙式後に食事会を行うことで、来てくれたゲストへのおもてなしができます。
特に親族や親しい友人を招待する場合、挙式だけで解散するよりも、食事をしながらゆっくり過ごす時間がある方が喜ばれることがあります。
披露宴のように大きな演出を入れなくても、
「来てくれてありがとう」
「これからもよろしくお願いします」
という気持ちを伝える場になります。
親族同士が交流できる
結婚式は、両家の親族が集まる貴重な機会でもあります。
挙式だけの場合、親族同士がゆっくり話す時間はあまりありません。
食事会があれば、両家の親族紹介や歓談の時間を作ることができます。
特に、今後も親族付き合いが続いていくことを考えると、食事会を通して少しでも交流できる時間があると安心です。
写真や感謝を伝える時間が作れる
食事会があると、写真撮影や感謝を伝える時間も作りやすくなります。
挙式だけでは、どうしても時間が限られます。
でも、食事会があれば、
「親に感謝の言葉を伝える」
「家族写真をゆっくり撮る」
「ゲストと一緒に写真を残す」
「おふたりから一言挨拶をする」
といった時間を作りやすくなります。
披露宴ほど大きな進行にしなくても、食事会の中で自然に感謝を伝えることはできます。
挙式はせずに、食事会やお披露目パーティーを中心に考える方は、
1.5次会とは?披露宴・二次会との違いや費用、会費制の注意点をわかりやすく解説
も参考にしてみてください。
挙式だけが向いているケース
挙式だけが向いているケースもあります。
たとえば、
- ふたりだけで挙式をしたい
- 親だけを招待したい
- 披露宴や食事会は別日に考えている
- とにかくシンプルに結婚式をしたい
- 費用や準備の負担をできるだけ抑えたい
- マタニティや子育て中で長時間の結婚式が難しい
このような場合は、挙式だけでも十分に意味のある結婚式になります。
特に、招待する人数が少なく、ゲストも「挙式だけ」と理解したうえで来てくれる場合は、挙式だけでも問題ありません。
大切なのは、招待する方に事前に内容をきちんと伝えておくことです。
「挙式のみの予定です」
「披露宴や食事会は行いません」
「挙式後に少し写真撮影の時間を予定しています」
というように、ゲストが当日の流れをイメージできるようにしておくと安心です。
挙式+食事会が向いているケース

一方で、挙式だけよりも、挙式+食事会の方が向いているケースもあります。
たとえば、
- 親族を招待する
- 遠方から来るゲストがいる
- 両家の親族同士がまだあまり会っていない
- 親御様が食事会を希望している
- ゲストにゆっくり感謝を伝えたい
- 写真をしっかり残したい
- 挙式だけだと寂しい気がする
このような場合は、食事会を検討してみても良いでしょう。
食事会といっても、披露宴のように大きな演出をたくさん入れる必要はありません。
親族中心で、食事と歓談を大切にするシンプルな形でも十分です。
むしろ、派手な演出を入れない分、ゆっくり会話を楽しめるあたたかい時間になります。
費用が不安で挙式だけを考えている方へ
費用が不安で「挙式だけ」を考えている方もいらっしゃると思います。
もちろん、費用を抑えるために挙式だけを選ぶこともひとつの方法です。
ただ、もし本当は、
「親族だけで食事会もしたい」
「ゲストと写真を撮る時間がほしい」
「せっかく来てもらうなら少しおもてなししたい」
という気持ちがあるなら、費用面だけで最初から諦めてしまうのは少しもったいないかもしれません。
結婚式の費用は、会場やプラン、支払い方法によって考え方が変わります。
ご祝儀を活用したり、後払いで相談できたりする場合もあります。
「貯金が少ないから挙式だけしか無理かも」と感じている方は、
結婚式を貯金なしで叶える方法|大阪で安心できるプランとは?
も参考にしてみてください。
また、結婚式費用は総額だけでなく、いつ支払うのかも大切です。
支払い時期や後払いの考え方については、
結婚式の支払い時期はいつ?一般的な流れと後払いで安心できる方法
でも詳しくご紹介しています。
ブライダルYASUNAGAでは挙式だけ・少人数婚も相談できます

ブライダルYASUNAGAでは、挙式だけを希望される方や、少人数の結婚式を考えている方のご相談も承っています。
挙式だけのプランのご用意はありませんが、挙式だけを選択するのがいいかどうかをご判断することは可能です。
比較する方法として
「披露宴までは考えていない」
「親に晴れ姿だけでも見せたい」
「家族だけで挙式をしたい」
「挙式後に食事会をするか迷っている」
「費用が不安で、どこまでできるか知りたい」
という方も、まずはお気軽にご相談ください。
初回相談で無理にご契約をおすすめすることはありません。
まずは、
- 誰を招待したいのか
- 挙式だけで良いのか
- 食事会もした方が良いのか
- 親御様の希望はあるのか
- 費用面でどんな不安があるのか
- ご祝儀を活用できるのか
- 後払いで進められるのか
を一緒に整理していきます。
おふたりの希望やご予算に合わせて、無理のない結婚式の形をご提案いたします。
まとめ|挙式だけもあり。でも後悔しない形を一緒に考えましょう
挙式だけの結婚式は、もちろんありです。
披露宴をしないからといって、結婚式としての価値が下がるわけではありません。
親に晴れ姿を見せたい。
バージンロードを歩きたい。
結婚のけじめとして挙式をしたい。
その気持ちはとても大切です。
ただし、親族や友人に来てもらう場合は、挙式だけで寂しく感じられないかも考えておくと安心です。
挙式は意外と短く、ゲストと話す時間や写真を撮る時間も限られます。
せっかくおふたりのために時間を空けて来てくださる方がいるなら、挙式後に食事会や歓談の時間を用意することで、より満足度の高い一日になることもあります。
大切なのは、最初から「挙式だけ」と決めつけることではありません。
おふたりが何を大切にしたいのか。
誰に来てほしいのか。
親御様はどう思っているのか。
費用面でどこまで無理なくできるのか。
それを整理したうえで、挙式だけにするのか、挙式+食事会にするのかを考えることが大切です。
ブライダルYASUNAGAでは、おふたりにとって無理のない形で、後悔のない結婚式をご提案しています。
「挙式だけでいいのか迷っている」
「食事会までした方がいいのかわからない」
「費用が不安で、どこまでできるか相談したい」
という方も、まずはお気軽にご相談ください。
おふたりにとっても、親御様にとっても、心に残る一日になるようにお手伝いいたします。
簡単お問い合わせ
ページTOP