2025-06-16
「結婚式するかしないかどうする?」と迷うカップルが増えています
最近、ブライダルYASUNAGAにご相談に来られるカップルから、よくこんなお話を聞きます。
「正直、自分たちは結婚式をしなくてもいいと思ってるんですけど…」
「でも、親が“ちゃんとやってほしい”って言うんです」
そう。結婚式を挙げるべきかどうか、気持ちが揺れているカップルがとても増えているのです。

金銭的な負担、準備の大変さ、そもそも「やる意味があるの?」という疑問──
一方で、親世代は「結婚式はしてほしいもの」と思っている。
そんな「気持ちのすれ違い」から、答えが出せずにいる方が多いのです。
「やらない」選択肢が増えている。でも、その後に残るものは…?
結婚式をしない「ナシ婚」や、写真だけ撮る「フォト婚」を選ぶカップルも、ここ数年で増えています。
コロナ禍を経て、合理性を重視した判断が広がったのも事実です。
ただ一方で、ナシ婚を選んだカップルの約7割が「やっておけばよかった」と後悔しているという調査もあります。
「友達の結婚式に参加して、自分もやればよかったって強く思った」
「写真は撮ったけど、両親に晴れ姿を見せられなかったのが心残り」
「“けじめ”のようなものを感じたくて、やっぱり式を挙げたくなった」
そうした声を、私たちプランナーも数えきれないほど聞いてきました。
そもそも、結婚式ってやる意味あるの?
近年は「結婚式の価値がわからない」と感じている方も少なくありません。
- 身内だけだし、派手な式は必要ない
- SNSで見たようなキラキラ演出には興味がない
- お金をかける意味があるのかな…
そんな声もごもっともです。
でも、結婚式は**“イベント”ではなく、“人生の節目”を共有する時間**です。
大切な人に伝える「報告・感謝・決意表明」
結婚式は、自分たちのためだけでなく、大切な人のためにあるものです。
- 結婚したことのご報告
- パートナーの紹介
- 両親や祖父母、育ててくれた方への感謝
- そして、これからふたりで歩んでいくという決意表明
これを直接伝えられるのが、結婚式という「かたち」です。

そして「大切な人」とは、必ずしも形式に縛られる必要はありません。
家族、親族、友人、会社の仲間…自分たちにとっての“かけがえのない人たち”に想いを伝える場なのです。
それでも迷うなら──結婚式の“カタチ”はいろいろあっていい
「でも、予算的に厳しい…」
「準備の時間がとれない…」
そう思う方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方にこそ知ってほしいのが、**“無理のないスタイルで叶える方法”**です。
✔︎ フォト婚という選択肢:CANAEL WEDDING

式は挙げないけど、写真は残したい。
そんな方には、CANAEL WEDDINGのフォトウェディングがおすすめです。
- 自由に選べる衣装付き
- 撮影はセルフだから気軽&自分たちらしさ全開
- ペットや家族と一緒の撮影もOK
- 衣装試着は無料&追加料金なし
費用をぐっと抑えながら、一生の思い出を写真に残すことができます📸
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プランナーが伝えたい:親が「式をしてほしい」と思う本当の理由
親御様が結婚式を望む理由は、決して「体裁」や「見栄」だけではありません。
- 晴れ姿を見たいという親心
- ご親族や親しい方に、お子さんの成長を見せたい
- 「育ててきてよかった」と実感できる日がほしい
結婚式は、親にとって“子育ての卒業式”のような意味もあるのです。
それでも費用が不安な方へ:ブライダルYASUNAGAなら叶えられます
ブライダルYASUNAGAは、そんな“ふたりの迷い”と“親御様の想い”の両方に寄り添う結婚式を提案しています。
✅ 完全後払い制で、自己資金ゼロでもOK
▶ ご祝儀からの支払いが可能。貯金が少なくても安心。
✅ 土日祝も追加料金なし!全日程一律価格
▶ 人気の日も、平日も、同じ料金で選べます。
✅ 契約前にしっかり見積と相談
▶ 不明なまま契約せず、納得してから決められる安心設計。
まとめ|「やっておけばよかった」ではなく「やってよかった」と思える選択を
結婚式は、やらなくても生きていけるものかもしれません。
でも、やることで**「伝えられること」「感じられること」「つながれる想い」**があります。
「迷っている」という方にこそ、ふたりにとって、そして親御様にとっての“意味”を考える時間を持っていただきたい。
そして、もし少しでも「やってみようかな」と思えたら、
無理のない形で、私たちがしっかりサポートします。