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結婚式の見積もりはなぜ契約後に値上がりする?プランナーが真実を解説

結婚式の見積もりはなぜ契約後に値上がりする?プランナーが真実を解説

2025-10-05

🌸 はじめに

「契約時は予算内だったのに、最終見積もりを見てびっくり!100万円以上も増えていた…」
そんな声を結婚式準備中のカップルからよく耳にします。

結婚式の見積もりは、契約後に値上がりすることが珍しくないのが現実です。
なぜそんなことが起こるのか?プランナーの立場から、その仕組みを分かりやすく解説します。


✅ 結婚式見積もりが契約後に値上がりする理由

💡 衣装の追加

最初の見積もりには「新婦ドレス1着」「新郎タキシード1着」しか含まれていないケースが多いです。
でも実際は、お色直し用のドレスや和装を追加する方がほとんど。
衣装代だけで数十万円〜100万円の値上がりになります。

💡 料理やドリンクのグレードアップ

見積もりでは一番安い料理ランクが提示されることも。
「試食して物足りない」と思い、1人あたり数千円アップ → 80名規模なら20万〜30万円増に。

💡 装花や演出の追加

装花は「最低限のボリューム」での見積もりが一般的。
披露宴を華やかにしたくなってグレードアップすると、テーブルごとに費用が上がります💐

💡 写真・映像

基本スナップだけで見積もられ、アルバムや動画を追加して数十万円アップするケースが多発。


✅ 見学時のテンションに要注意!

結婚式場見学に行くと、

  • 豪華な会場
  • 美味しい料理試食
  • 期間限定割引

などでテンションが上がり、その場の勢いで契約してしまう人が続出しています。

もちろん、見学は楽しいものです。
でも「割引が今日だけ」と言われると焦ってしまい、本当に必要な内容を理解しないまま契約してしまうリスクがあります。

結婚式は一生に一度。冷静に見積もりの中身を確認することが大切です。


✅ 値上がりの平均額は?

多くのカップルが、契約時より100万〜150万円以上アップしています。

「最初の見積もりは最低ライン」
「本当にやりたいことは含まれていない」

これが業界の“あるある”です。


✅ 値上がりを防ぐためのチェックポイント

  1. 衣装は何着含まれているかを確認
  2. 料理・ドリンクのグレードも最初から選んでおく
  3. 写真・映像をどこまで含めるか確認
  4. 日程による追加料金があるか確認
  5. 契約はその日のうちに決めず、持ち帰って検討する

🌷 まとめ

結婚式の見積もりは、契約後に100万円以上値上がりすることが珍しくありません。
衣装・料理・装花・写真など、必要なものが最初の見積もりに入っていないからです。

さらに、見学時の高揚感や「今日だけの割引」に流されて契約してしまうカップルが続出しています。

後悔しないためには、

  • 契約前に見積もりの中身をしっかり確認する
  • その日のうちに決めず、冷静に判断する

この2点がとても大切です💡

結婚式は一生に一度の大切な日。
安心して準備を進められるよう、賢く会場選びをしてくださいね💍✨

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